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タウンゼント館

7,700円

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著者:伊坂芳太郎 / 出版社:みゆき書房 / 190mm × 262mm / 108P / ソフトカバー / 1969年発行 / 古書 ファッションブランド“EDWARD”の広告などで一世を風靡しながらも、その後の活動が期待される1970年、42歳で夭逝してしまった伝説のイラストレーター伊坂芳太郎。浮世絵や日本の伝統技法に影響を受けたタッチで、バタ臭いモチーフを描くという独特の折衷スタイルを確立した作家の代表的著作がこちら。「タウンゼント館」と呼ばれる娼館で繰り広げられる淫靡な宴。青い目をしたタウンゼント館の館主龍による倒錯した覗き見の世界という、伊坂らしい世界観が繰り広げられる傑作です。横尾とも宇野とも一線を画した時代の寵児を再発見してください。 背表紙上部に小さな破れ、汚れ、中面には特に目立ったダメージなく良い状態です。

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