

発行:YADOKARI株式会社 / 108mm × 173mm / 160P / ソフトカバー
ミニマルライフや多拠点住居、モバイルハウスなど、環境や仕事にとらわれずに住居を選ぶことができる現代ならではの視点で「住まい」を提案し直す「YADOKARI」。同社が観光するペーパーバックサイズ、書籍と雑誌の中間的不定期刊行物『月極本』の第二号のテーマは「死」。同社が紹介してきた家の中から「終の住処」という観点でのケーススタディ。谷川俊太郎の寄稿やデヴィッド・ボウイの死について、当店も参加させていただいた「書店が選ぶ、死を考える42冊」などなど充実の内容に。あなたはお住いの家で死ぬことをイメージできますか?