





企画・写真・文:男子休日委員会 / 出版社:エクスナレッジ / 148mm × 200mm / 240P / ソフトカバー
当店でも近年増えつつある台湾のお客様。はるばる京都まで来て、神社仏閣でも、繁華街でもなく、わざわざ左京区まで足を伸ばしてくれる彼らは、この街が持つ自由な気風とインディペンデントな精神、そして「本当の京都」の面白さを日本人以上に正確に理解してくれているようです。本書は、2013年に刊行され、その着眼点の意外さから話題を集めた台湾の男女三人組による京都案内本、待望の翻訳版。本屋、古書店、銭湯、商店街のおもちゃ屋さんにお好み焼き屋。色眼鏡を外してみれば素朴で生活感あふれる「素」の京都が浮かび上がります。台湾からの旅人の眼鏡を借りて京都をディスカバーする読書体験を是非お楽しみください。
*こちらは現在版元品切れ状態タイトルの、台北にストックされていたデッドストックです。新品ではございますが、多少のカバー汚れ、経年劣化等はございますのでご了承くださいませ。