{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/3

家をせおって歩いた

2,200円

送料についてはこちら

著者:村上慧 / 出版社:夕書房 / A5変型 / 304P / ソフトカバー 「『どこから来たんですか?』という質問に、ますます答えられなくなった。何日同じところにいたら定住で、何日なら移動していることになるのか。」(あとがきより) 震災をきっかけに、労働や生活、経済に関する概念をあらためて考え直した若きアーティストのとった行動は、「家をせおって旅に出る」ことでした。旅先の各地方の民家を描き、それを自作の家とともに展示するという目標を掲げ、自作の発泡スチロールハウスをせおい、日本各地を移動しながら見えた家の中からの景色。『たくさんのふしぎ』2015年3月号で『家をせおって歩く』として紹介された著者の試みを、自らの言葉で詳細に綴った、熱く、ライブ感あふれる日記形式の一冊。あらたな個人出版社「夕書房」からの最初の一冊。

セール中のアイテム