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クレーの日記 新装版

7,920円

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編:W・ケルステン / 出版社:みすず書房 / 152mm × 220mm / 518P / 函入ビニールクロス装 「真実は、ただひとつ。私の中には、ある重みがある、小さな石がある。」 パウル・クレーの死後、息子フェリックスによって編集された遺された四冊のノートは『クレーの日記』として刊行されました。その後、クレー研究が進むにつれ明らかになってきた「フェリックス版」の問題点を、詳細に再検討して校訂、再編集し刊行されたのがこの新版です。長らく品切れ状態だった名著が新装版となって蘇りました。箔押しの函、ビニールカバー上製の本体と、葛西薫による装丁がシンプルながら非常に美しい。 巻末には人名・団体名・地名牽引も掲載、バッハにピカソ、エドガー・アラン・ポーにドストエフスキーらを画家がどのように語り、評したのか。そんな楽しみ方もできる保存版の一冊です。

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