{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/1

90年代のこと ぼくの修業時代

1,760円

送料についてはこちら

著者:堀部篤史 / 挿絵:マメイケダ / 出版社:夏葉社 / 四六判変形 / 144P / ハードカバー / 11月上旬入荷予定 「ヒップホップ、レンタルビデオ、タウン情報誌、思い出深いいくつかの本屋。スマートフォンもGoogleもアマゾンもなかったあの頃。僕はどこで何をしていたのだろう」 当店店主が10代を過ごし、膨大な情報を享受した1990年代を私的に回想し、考察するエッセイ集。イラストはマメイケダさん。あの頃にあって、いまは失われてしまったもの、またはその反対を考えるきっかけにしていただければ幸いです。 『90年代のこと 僕の修業時代』目次 ・バック・トゥ・ザ・パラレルワールド ・走れ! 猟奇王  ・ミックステープづくりが僕の修業時代だった ・SNSがんばってる? ・写真には写らない居心地を求めて ・レンタルビデオショップのない午前一時 ・街を変える小さなタウン誌 ・なんかおもろいこと言えや! ・失われた「お昼休み」を求めて ・創刊号はチャールズ・マンソンと佐川一政をセットで  ・ヒップホップな本屋さん  ・美術館へ行くつもりじゃなかった ・ティッシュのあるフィクション、ないフィクション ・一九九六年、本屋は僕の学校だった

セール中のアイテム