アーティスト:ジョンとポール、バッチグー・山本、コンバイン / レーベル:誠光社 / 13曲収録 / CDアルバム
「世界は私の表象である」 ショーペンハウアー哲学におこがましくも余録と補遺(Parerga und Paralipomena)!歌う哲学エッセー集!
広島、呉を拠点に活動を続けるユニット、「ジョンとポール」の新作は、ウクレレ、ベース、ギターのトリオ編成にリズムマシーン「リンゴ」を加えた、ミニマルな編成ながら巧みなアレンジに哲学的歌詞をのせ、お届けするコンセプトアルバム。「意識がこれだけなら世界は僕さ」、「今は今だけ 指を擦り抜け 今が今消える」、「輪郭を強く描くのはヒロシゲの影響なのさ」などなど、深遠なフレーズを軽快な演奏に乗せて。アートワークは星葡萄がマグリットのパイプを「カバー」、アートディレクションはおなじみ仲村健太郎。ジュエルケースに直接プリントした特別仕様。当店にてお買い上げのお客様限定で、インタビューやインスパイアソースを紹介したスペシャルペーパーをおつけいたします。
1 * オーディオチェック
2 夢について
3 誕生について
4 普遍について
5 神について
6 * リンゴのデモンストレーション
7 現在について
8 永遠について
9 絵画について
10 音楽について
11 結婚について
12 地球について
13 聖者について
試聴リンク:「誕生について」
https://soundcloud.com/user-201948340/0bxbl1tlredb