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図説精読 日本美の再発見 タウトの見た日本

4,730円

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著者:ブルーノ・タウト / 出版社:岩波書店 / A5変型 / 246P / ソフトカバー 桂離宮と伊勢神宮の美を「発見」し、その後日本人の審美眼にも大きく影響を与えたブルーノ・タウトの『日本美の再発見』。岩波新書で今なお読みつがれる同書は、講演内容や旅行記を編集したアンソロジーであり、桂や伊勢への言及はあくまでその一部でしかありません。本書は、そんな名著に脚注を付し、カラー図版を大量に掲載することであらためての精読を促す、新たなタウト観を見出すための一冊。 2020年初頭に秋田BIYONG POINTにて開催された『アウト・オブ・民藝 秋田雪橇編』でフィーチャーされた、秋田でのタウトの案内人を努めた版画家、勝平得之の作品も掲載。タウトが見た日本美はモダンデザイン的なものだけではなかったことを発見できるでしょう。

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