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銀河の片隅で科学夜話

1,760円

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著者:全卓樹 / 出版社:朝日出版社 / 120mm × 190mm / 190P / ソフトカバー 量子力学を専攻する著者が、平易な語り口と叙情的な視点で綴る科学エッセイ集。「天空」、「量子」、「数理社会」、「倫理」、「生命」と5つのテーマのもと、各分野の実験結果などを例に上げつつ、私達の日常生活と地続きにある科学の世界が展開されます。グーグル誕生のスプリングボードとなった「ペイジランク」、わたしたちの意思決定プロセスを音楽ダウンロードサイトで暴いたワッツ博士の論文、「トロッコ問題」からAIを経由して考えるデータサイエンス。タイトル通り、一晩に一話、噛みしめるように読んでは思索にふけりたい。それぞれのテーマにあわせ添えられる絵画や科学図版も美しく、目でも楽しませてくれる一冊です。

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