京都町中華倶楽部 創刊号
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京都町中華倶楽部 創刊号

¥715 税込

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編者:安藤美冬 / 発酵:しろうべえ書房 / 145mm × 210mm / 124P / ソフトカバー 「結局ぼくらは料理のジャンルとか味じゃなくて、町中華の世界観に惹きつけられてるんだっていうことがわかった。なくなっていく昭和文化の一つとして、アーカイブする価値のあるものだと思う」(編集後記より) 「中華料理」「中国料理」「支那料理」と呼ばれるメニューを提供する店を、大きく「高級中華」「チャイナ」「町チャイナ」「町中華」「大型町中華」と5つに分類、その中でも昭和が生んだ庶民食堂である町中華を掘り下げ、京都中に存在するそれらの店をアーカイブするべく創刊されたのがこちら。巻頭いきなり70ページもの紙幅を割いて、閉店した「西陣亭」でのワンシーンを描いたサイレントコミックを掲載するなど、前のめりな構成がすごい。「西陣亭」を紹介するために「西陣」というエリアの歴史を綴り、やきそばを8種の系統に分類するクレイジーな1冊。姜尚美さんの『京都の中華』がソフィスケイトされた京都文化論だとすれば、こちらは執念の考現学。岡持ちで本を納品する、神出鬼没のインディペンデント出版、しろうべえ書房より。