デザイン・発行:白い立体 / 105mm × 148mm / 300P / ハードカバー
「子供の頃から特撮映画の怪獣やアメリカンコミックに登場するキャラクターに魅了されていたという作家は、学生時代から約10年にわたり毎日欠かさずモンスターを描き続け、今では総勢2000体を超える数のキャラクターを生み出しました。」
紙一重のようでいてサバンナ八木とは一線を画する、アーティストTOMASONによる天真爛漫なモンスター図鑑。
「文化の女神として古代から祀られているモンスター。近年ではキンポに称賛されたクリエイターは必ず出世しており、連日のようにクリエイターがこのキンポの元に集まるがそのほんとが酷評されて終わる」(KIMPO)
とか八木はかかねえもん。ZINEっぽいカジュアルな内容をあえてハードカバー上製本、箔押し仕様でまとめた、白い立体、吉田昌平さんによるブックデザインが秀逸。