堀内誠一『音楽の肖像』コロタイプ ポートフォリオ
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堀内誠一『音楽の肖像』コロタイプ ポートフォリオ

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プリントサイズ: 254mm x 203mm / シート: 6枚 / テキスト: 谷川俊太郎 / 印刷:コロタイプ多色刷 堀内誠一の著書『音楽の肖像』の出版を記念し、同書から6点をセレクトしたポートフォリオが京都便利堂より制作されました。 描かれているのはモーツアルトやベートーヴェン、サティやストラヴィンスキーなどのクラシック音楽の作曲家たち。1点1点を手刷りで制作するコロタイプによるもので、その風合いはまるで水彩画のような透明感と色彩を帯び、それぞれがオリジナル作品と見紛うばかりです。また、詩人で堀内さんの友人であった谷川俊太郎さんによる、このポートフォリオのための特別なエッセイも同じ手法で印刷しました。外箱ケースにはパリに長年暮らした堀内さんということを踏まえて、フランス語によるタイトルとパリの街角を描いたイラストをフィーチャーしてあります。 堀内誠一 1932年12月東京向島生まれ。14歳で伊勢丹の宣伝課に入社。23歳でアドセンター設立に参加し、企業広告、ファッションショー、「週刊平凡」「平凡パンチ」のファッションページのディレクションを手がけると同時に、挿絵と絵本の仕事を始める。1958年に初めての絵本『くろうまブランキー』を刊行。69年に独立し「アンアン」創刊時のアートディレクターを務めたのち、74年から家族とともにパリ郊外に暮らし、ヨーロッパ各地を旅する。1987年8月、下咽頭癌のため死去。享年54。現在は、ご家族で運営されている株式会社 堀内事務所が作品の管理を行い、出版や展覧会などを継続的に行っている。 便利堂とコロタイプ 便利堂は1887 年に創業し、コロタイプとして知られる美術印刷を長きに渡り継承してきました。今ではコロタイプを実践する工房は希少となりましたが、繊細な多色刷りコロタイプ技術を次世代に繋ぐべく、活動を続けています。 コロタイプは、1855 年にフランスの科学者アルフォンス・ポアテヴァンによって発明された古典印画技法であり、写真製版印刷の方法として発展しました。当時の写真プリントは画像の保存性が低く、次第に退色したり変色してしまうという欠点がありました。それを補うために、顔料を用いるさまざまなプリント方法が考案され、その中で確立された技法の一つがコロタイプです。 Copyright: 株式会社 便利堂 © 2021 Seiichi Horiuchi Office