血と薔薇 1969.No4
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血と薔薇 1969.No4

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責任編集:澁澤龍彦 / 出版社:天声出版 / 182mm × 230mm / 224P / ソフトカバー / 古書 澁澤龍彦と堀内誠一。それぞれのファンにとっては交わるところのなさそうな二人ですが、実は彼らはパリ在住時にお互いの元を訪ね、往復書簡を交わすほどに親密な中でした。生涯に渡る交流のきっかけとなったのが澁澤龍彦責任編集による本誌のアートディレクションでした。 二人によるコンビは創刊から三号までですが、アートディレクションを粟津潔が、編集を平岡正明が受け継いだこの号は時代の空気もあり、よりアングラ、サイケテイストを増しています。昨今再評価される月岡芳年の責め絵「英名二十八衆句」のカラーグラビアに、夢野久作の『火星の女』を初版そのまま転載、沼正三のマゾヒズムSF小説『家畜人ヤプー』部分掲載などサブカルチャー文脈でも当時をうかがい知る上で貴重な資料。扉、特集扉に鉛筆書き込みあり。ほか特に目立ったダメージなく良い状態です。