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工芸青花 15

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編集・発行:青花の会 / A4判 / 麻布張り上製本、見返し和紙(楮紙) / 144P / 限定1000部 限定1000部 茶会、花会、茶話会等の催事と、年三回刊行される機関誌『工芸青花』によって、工芸の持つ手ざわりと、時間を再考する青花の会。その活動の柱でもあり、本書自体が工芸品でもある、民藝運動時における『工芸』を想起させるような手の込んだ作りの雑誌です。今号では、今号では、坂田和實がコレクションする日置路花の書を、その展示風景とともに紹介。「やまほど書かないと、きれいなまま終わってしまう。家庭料理のようにあたりまえのものにならないと」と語る書家の民藝的作品を存分に楽しめます。 目次 Contents 1 書と古道具 坂田和實と日置路花 ・路花さんの書 坂田和實 ・拙をめぐって 菅野康晴 2 鹿と彫刻 橋本雅也 ・鹿曼荼羅とはなにか 前橋重二 ・動物と植物のあいだ 門田さくら 3 ロシアのロマネスク ノヴゴロドの聖ソフィア大聖堂 ・ヴァイキングゆかりの商都 小澤実 ・ロシアイコンとロマネスクの扉 金沢百枝  連載 ・ロベール・クートラスをめぐる断章群9 堀江敏幸 扉の絵 精華抄

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