オン・ザ・ロード:書物から見るカウンター・カルチャーの系譜
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オン・ザ・ロード:書物から見るカウンター・カルチャーの系譜

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監修・資料提供:山路和弘 / 出版社:トゥー・ヴァージンズ / 186mm × 260mm / 270P / ソフトカバー 戦後、空前の物質的豊かさを手にすると同時に、冷戦の恐怖と人種共存を避け都市郊外へと移住、消費と保守的な価値観で固く蓋を閉ざした1950年代のアメリカ白人社会。そんなスクエアな親世代に反発し、放浪の旅を重ね、ビバップの熱狂に身を委ね、熱に浮かされたようにタイプライターを打ち続けたビート・ジェネレーションと呼ばれる作家たち。 後にビートの聖典とされるジャック・ケルアックの『路上』に始まり、膨大な出版・印刷物、音源、書簡などの資料からビートの系譜を読み解くカタログ本がこちら。ギンズバーグの『吠える』を出版したサンフランシスコのシティライツ・ブックス。その経営者であり詩人でもあったローレンス・ファリンゲティ。彼が刊行したシティライツ・ジャーナルやその他のリトルマガジン。そこからブラックマウンテン・カレッジや北園克衛にブコウスキーら非ビートながら周辺のキーパーソンたちにまで広がる人脈図。 それらをたどることでビートから派生したカウンター・カルチャーの幅広さをあらためて知る、古書好き、対抗文化に関心のある読者にもたまらない一冊です。