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新和風のすすめ

880円

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著者:秋岡芳夫 / 発行:モノ・モノ / 文庫判 / 239P 自分自身のからだをものさしとする「身度尺」の復権をうたい、あつらえることで商品ではなく生活中心の暮らしを再考し、日本の伝統的な工芸品に合理性や理にかなった美しさを見出す。工業デザイナー秋岡芳夫は、モノと暮らしの関係を見つめ直すことで人々の暮らしにクリエイティビティを取り戻さんとし、消費ではなくものづくりを推奨することで結果コミュニティの復興や、グローバリズムに抗するための第一歩を提示しました。 そばちょこの万能性、女性の身体に合わせた椅子、「建売率」70%の家、江戸時代の美濃紙に潜む白銀比。モノと人との関係性を見直し、読者の目を開かせてくれる秋岡哲学の集大成的エッセイ集。1989年佼成出版社より刊行され、長らく絶版だった名著が文庫サイズで復刊されました。

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