




著者:赤塚不二夫 / 出版社:主婦と生活社 / 130mm × 184mm / 240P / ソフトカバー / 1975年発行31版 / 古書
『野菊の馬鹿・パンチDEデート 他136篇』(興奮社文庫)
こんなタイトルの文庫カバーを切り抜いて、他の文庫本に貼り付けてプレゼントしよう!大爆笑。
なんていう素朴な笑いの数々と、フジオプロ内でのバカ話を垣間見れるような味わい深い一冊。刊行数ヶ月で30刷りという、当時大ヒットした一冊ながら、実際に切り抜いて遊ばれた本が多く、切り抜きなしのコンプリート状態は貴重。
おそらく長谷邦夫と奥成達という、赤塚不二夫のブレーンたちが実質制作を担ったであろう、それでもフジオプロファンには必携の一冊です。