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ドゥーリアの舟

¥2,420 税込

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著者:奥誠之 / 発行:oar press / B5変形判 / 160P / ソフトカバー 「私は路上で絵を売り、声を上げる。無関係な、でも繫がっている誰かの横で」(本文より) 社会や暮らしのなかでの芸術の居場所を考える、一人の「絵描き」である著者が、ケアとしての芸術、公共空間、デモなどをテーマに、ストレートな文章を綴ります。画廊を飛び出し、個人宅やマルシェで展示をしたり、手描きのプラカードを持ってデモに参加するなどの様々なパフォーマティビティを経て、本書を刊行。本の中だからこそ語ることのできる言葉が詰まっています。 バランスよく組み込まれた挿画と手貼りの小さな絵画、分厚い型紙のようなそれだけで自律性を感じられる図版一覧、フランチェスカ・リア・ブロック『“少女神”第9号』を思い出させるような色合いの文字など、見えない誰かへ伝えようとする思いが感じられる仕組みがいっぱいです。 世界演劇祭2023が掲げるコンセプト「インキュベーショニズム(孵化主義)」とも重なるテーマを核とする本書は、パンデミックを過ごして来た今、読みたい一冊です。

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