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本屋で待つ

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著者:佐藤友則、島田潤一郎 / 出版社:夏葉社 / 四六判変型 / 208ページ / ハードカバー 「人は明るいところに行きたがる。だから、わたしはしんどい人とか、助けてほしい人に寄り添いたいと思っているんです」 実直に店頭のお客さんの声に応えるうちに、商品構成はもちろん、年賀状の印刷、美容室とエステルームも併設された、広島県庄原市東城町の本屋「ウィー東城店」。本書は、現在代表取締役となった元店長の佐藤友則が、自身の学生時代や修業時代、同店を任されてからの試行錯誤の日々、地域住民とのコミュニケーション、ひとを雇うこと、共に働くということの意味について綴った一冊。大資本や打算ありきの複合化とは根本的な成り立ちが異なる同店だからこそ「コミュニティーの核」足りうるということがとてもよくわかります。本屋はもちろん、地域や小商いというキーワードで繋がるすべてのひとへ。

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