


著者:甲斐みのり / 出版社:エクスナレッジ / 152mm × 207mm / 244P / ソフトカバー
「各家庭で炊くごはんが”家の味”であるのに対して、地域に根付くパン屋が焼き、そこに暮らす人が共通して味わうパンは”まちの味”になる」
佇まいもレトロで味わい深い昔ながらのパン屋や、ローカルチェーン・スーパーや学校の購買部などに並ぶ「地元パン」を採集、分類、その背景とともに紹介した2016年刊行の『地元パン手帖』が、大幅に加筆され完全版として復刊!子どもの頃から口にしてきた空気みたいに当たり前の存在も、他所の人間から見れば驚きと発見ばかり。味はマイナーチェンジをしつつ、スタイルとパッケージは昭和の頃から変わらない。そんな愛らしいローカルパンの世界を豪華フルカラーで。
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