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新百姓 001 「水をのむ」

3,150円

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発行所:一般社団法人新百姓 / B5変型判 / 250ページ / ソフトカバー 「新しい時代の「百姓」という生き方、それは「つくる喜び」に満ち溢れた、未来の生き方です」 資本主義の価値観に終わりを告げる「システムに封じられた人間の創造性の解放を促す雑誌」の創刊準備号を経た実質上の第一号特集は「水をのむ」。 三日断たれれば生命の維持ができないほどの重大な営みを、巨大な水運システムや、商品としての飲料水を買うことで資本主義経済にゆだねている現代の都市生活者。その「水をのむ」という営みを見つめ直し、創造のキャンパスとして捉え直します。 中沢新一が語る話世界における水と人間の関係、水質に惹かれ福井県大井市で開業したモモンガコーヒー、京都府南丹市で自給自足の生活をしながら山水の緩速ろ過装置をDIYする家族、神田川の泥水を蒸留し飲む実験、携帯型太陽蒸留器を制作したデンマーク在住のデザイナー。 ウェブ上での日英中語版無償公開や、裏表紙にシリアルナンバーを印字、増刷を行わないなど、本誌自体の試みも非常に現代的で学ぶべき点が多いです。

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