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編集:本の雑誌編集部 / 出版社:本の雑誌社 / 191mm × 133mm / 224P / ソフトカバー
「1対1の対面販売ということは必ず会話が生まれるし、本を通して人と人がつながる一箱古本市は、何だか商いの原点のように感じられた」(本文より)
本屋の閉店が後を絶たない昨今で、新しくオープンさせた22人が語る、本屋という存在の現在。本屋を開くという一大決心まで、心を突き動かしたものは一体何なのか。なぜ自分がやらなければならないと思ったのか。そこには現代ならではの共通点があるのか。各店舗の外観のイラストや店内の豊富な写真から、お気に入りの本屋を探すのにも最適です。「「独立書店」というムーヴメントについて」「本をどこから仕入れるか」などのコラム「本屋について知る」も必読。