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季刊 民族学 183号 民藝 人とモノが出あうとき

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2,750円

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発行:一般財団法人 千里文化財団 / 210mm × 296mm / 104P / ソフトカバー アチック・ミューゼアムで収集され、みんぱくにやってきた沖縄の紅型風呂敷と、日本民藝館に所蔵されたそれとの違いはなにか? 民藝運動と民族学、同じく「民」をまなざしの対象としたふたつの学問の接点とアプローチの違いを、民族学サイドからのみならず、民藝の論客も交え考察する特集号。濱田庄司の孫である濱田琢司と、みんぱく館長の吉田憲司による対談に始まり、民具と民藝の違いについて考察した「民具と民藝の一〇〇年」、芹沢けい介の蒐集家としての側面を詳らかにした『芹沢けい介の収集』、そのまま通常記事であるオーストラリア先住民の手工芸品にシームレスに流れるあたり、この季刊誌ならでは。

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