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日本のまちで屋台が踊る

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編者:中村睦美、今村謙人、又吉重太 / 発行所:屋台本出版 / 四六判 / 272ページ / ソフトカバー 狡猾で、インディペンデントで、アナーキーで、なにより面白い「屋台」文化の現在形にまつわる一冊が入荷!5人の実践者への取材、5つのレクチャー、1席の対談という三段構えの構成は単に目新しい実践の紹介に留まることなく、文化人類学、社会学、哲学、都市史、政治学の文脈から「屋台」の秘めたる力に気づかせてくれるはず。もはや生き方や思想と表現するのがふさわしいラディカルな営みをぜひ読んで、知って、お楽しみください。 〇屋台実践者 今村謙人(カモメ・ラボ)、モリテツヤ(汽水空港)、鈴木有美(パーラー102)、神条昭太郎(TWILLO)、孫大輔(家庭医) 〇レクチャー 小川さやか(文化人類学)、南後由和(社会学)、鞍田崇(哲学)、石榑督和(都市史)、栗原康(政治学) 〇対談 阿部航太×笹尾和宏

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