{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/2

父・堀内誠一が居る家 パリの日々

残り2点

2,200円

送料についてはこちら

著者:堀内花子 / 出版社:カノア / 四六判並製 / 160P / ソフトカバー 1973年、雑誌『anan』のアートディレクターの務めを終えた堀内誠一は、家族を連れパリ郊外の街アントニーに移住しました。そこで過ごした8年間を、引っ越し当時まだ13歳だった娘、堀内花子が綴った回想録。日本から異国の地を訪れる文化人や作家たちとの交流、父の仕事ぶり、フランスでのリラックスした日常などなど、いずれもさり気ないながらも、切なくも美しいのは、今はなき父を回想する娘の眼差しの純粋さ故でしょうか。澁澤龍彦、和田誠、安野光雅、瀬田貞二などなど、昭和の粋人たちが次々登場する、ファンにはたまらない読み物。直筆の手紙や、旅先で描かれた絵など、図版も多数掲載。

セール中のアイテム