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発行:日本民藝協会 / 150mm × 210mm / 64P / ソフトカバー
日本民藝協会が編集発行する機関誌『民藝』。2020年より編集方針もマイナーチェンジ、平綴じの造本とより一般に開かれたテーマ立てで読み応えが増しています。
今号は、サブスクリプション、リノベーション時代の住まいについて再考しつつ、現在も民藝的美意識とともに無理なく暮らす住まい2軒を紹介。ひとつは京都岩倉の、自ら設計を手掛けた上田恒次邸。もうひとつは当店の出張販売でもお世話になっている飛騨高山のやわい屋・朝倉邸。古民家を移築再生した、職住一致のすまいでの自然な暮らしぶりが紹介されています。