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かごを編む 鳥越のすず竹細工とともに、柴田 恵

2,200円

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著者:堀惠栄子 / 写真:在本彌生 / 210mm × 148mm / 160P / ソフトカバー 細い笹のような竹を材料に美しく編まれる、軽くて丈夫な「すず竹細工」。古くから竹細工をつくる家で生まれ育った作家、柴田恵の手仕事を紹介した本書。繊細な編み方の過程だけでなく、材料のスズタケの採集、使う道具、編むまでの加工の工程など、きれいな写真と丁寧な解説で、すず竹細工の魅力に迫ります。文章は以前当店でもトークイベントを行った、籠を中心に編むことから生まれる手仕事を紹介する堀惠栄子。 竹細工を通して見えてくる土地の文化や、縄文土器とスズタケとのつながり、800年代から始まるすず竹細工の年表など、民藝の読み物としても貴重な一冊。

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