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まちで生きる、まちが変わる つくば自立生活センター ほにゃらの挑戦

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著者:柴田大輔 / 出版社:夕書房 / 190mm × 133mm / 271P / ソフトカバー 「本書が描くのは、生活に密着したまちかどで繰り広げられてきた、情熱とユーモアと、愛に満ちた二〇年の軌跡の物語であり、このまちのもう一つの実験の成果である。」 研究学研都市として知られる茨城県つくば市の片隅で、重度の身体障害者たちによって20年以上にわたり行われてきた、インクルーシブな社会への挑戦の記録。 舞台は、障害の程度に関係なく生活のすべてを自分で決める「自立生活」の実現をサポートする当事者団体「つくば自立生活センター ほにゃら」。フォトジャーナリストながら介助者としてもこの団体に関わる著者による当事者および支援者への丁寧な取材から、障害を持って生きることの現実、そして誰にとっても生きやすいまちを作るための手がかりが見出されていきます。インクルーシブ社会に興味がある人にはぜひとも読んでほしい一冊です。24年4月につくばから京都に移転してきた夕書房より。

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