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『커피 내리며 듣는 음악(コーヒーを淹れながら聴く音楽)

3,300円

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著者:清水博之 / 出版社:workroom press / 152P / ハングル表記(巻末に日本語訳) / 180mm × 24omm / オールカラー 「COVID-19 が始まった 2020 年以後、私の中で『日本』という枠組みが薄れ、世界各地の様々な時代の音楽を、主に私の好みでかけるようになった」 韓国・ソウルで「雨乃日珈琲店」を営みながら、翻訳・文筆活動をしている清水博之氏による「コーヒーを淹れながら聴く音楽」ガイド本。日本と韓国が入国制限を開始した2020年から水際措置が終了するまでの2023年、つまり在韓日本人にとってのコロナ禍において、客の目線や店と街との境界線が溶け出した時期、気の向くまま店内で流し、自身耳にした音盤を紹介。 バーデン・パウエルからリチャード&リンダ・トンプソン、ミャンマーのソロピアノに、ボ・ガンボスから矢野顕子まで。2020年からはじまったコロナ禍中、人気のない静かなカフェは、店主の好みの音楽が流れる、静止した世界のミニチュアのようなコスモポリタン空間と化しました。それら音盤にまつわるパーソナルな思い入れ、出会い、背景を綴った、孤高のディスクガイド。 本文はハングルですが、巻末に日本語訳を掲載。 帯テキストは奈良美智。(以下リリース掲載の翻訳文) 「音で見える風景がある。好きなところを旅するように選ばれたアルバムたちと添えられた文章。いくつかの知っているアルバムを聴きながら読み始め、ふと目を閉じるとソウルの学生街にある小さな珈琲店にいる自分が見える。そう、大きな店じゃなくてコーヒーを淹れる店主の顔が見えるあの店だ。」 奈良美智(美術家)

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