{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/1

パーティーが終わって、中年が始まる

残り3点

1,540円

送料についてはこちら

著者:pha / 出版社:幻冬舎 / 188mm × 130mm / 184P / ソフトカバー 「なんだか中年になると、自分も他人も、存在しているだけでうっとうしさが発生してしまっている気がする」(本文より) 元「日本一有名なニート」として知られる著者が40代になって、年齢に伴わない実感とみずみずしい喪失感を綴ったエッセイ。 できるだけ働きたくないと思っていた若い頃を経て、現在は高円寺の「蟹ブックス」に身を置きながら、移り変わりゆく世の中を俯瞰します。70年代後半に生まれ、デフレ文化の中で生きてきた自身の無責任な生き方を時代遅れと感じながら、このまま逃げ切りたいと語る著者のひとつの集大成であり、新たなスタートとなる日記。

セール中のアイテム