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がっこうはじごく

1,760円

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者:堀静香 / 出版社:百万年書房 / 四六変型判 / 182P / ソフトカバー 「生徒たちの名前を覚えていないどころか、学校はいやだ、最悪だ、と思っている。こんなおかしいところ、とっととなくなってしまえばいい。そう思いながら、学校にいる。」 百万年書房「暮らしレーベル」からの『せいいっぱいの悪口』でおなじみ、堀静香によるエッセイ集第2弾。 中高一貫校の非常勤講師でもある著者が、教員の立場から感じる学校や教室、授業の息苦しさについて綴る。「がっこうはじごく」と考える学校ぎらいな著者は、なぜ学校に「いつづける」のか。「生徒」ではなく「あなた」の話を知りたいと始めた、「今、ここで」を書く時間によって生まれるコミュニケーションや、著者自身のかつての担任との交流の思い出を綴る。学校が「じごく」だった、すべての読者へ。

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