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Solitude Standing

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写真:小島一郎 / 出版社:roshin books / 225mm × 270mm / 80P / ハードカバー 1924年青森生まれ、戦後1954年頃より本格的に写真を始め、39歳の若さでこの世を去った写真家、小島一郎。身近な津軽の農家や自然を被写体としながらも、ドラマチックなイメージを生み出し、名取洋之助からも称賛されるほどの実力派でした。本書は、青森県立美術館に保存されていた未発表作品を「孤高」というテーマのもと、編集、まとめた、その全貌があらわになる写真集。雪に覆われ煙る津軽のしんとした美しさが素晴らしい。また、東北の農村というパブリックイメージに囚われた写真家が、都市に沈む夕陽を撮影した、「カメラ毎日」1963年号に掲載された連作を冊子化し、解説とともに挟み込み。版元の意気込みと思い入れが伝わる、素晴らしい写真集です。カバーはクロス装、箔押し。

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