new
{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/2

毎日のことこと

1,980円

送料についてはこちら

著者:高山なおみ / 出版社:信陽堂 / B6変型判 / 196P / ハードカバー 「タイトルはまず「ことごと」という言葉が浮かびました。次に浮かんだのは「ことこと」。煮炊きの音コトコトです。すると自然に、いつかの旅で出合った忘れられない一皿や、普段着の簡単なごはんのことなども書きたくなってきました。」 料理家であり文筆家の高山なおみによる、神戸新聞で人気の連載を一冊にまとめました。月に一度、決まって土曜日の朝刊に掲載されていたものです。著者が「朝の光を浴びながら、のんびり読んでほしい」と思ったとおりに、春夏秋冬、雨の日の一編であっても優しい光と言葉で綴られています。毎月一度、土曜日の朝に届く手紙のようなエッセイ。 著者は2016年に東京・吉祥寺を離れ兵庫・六甲にてひとり暮らしをはじめました。六甲での新しい暮らし、新しい友人と過ごす時間。日々のささやかな「ことこと」を書いた連載36回を収録。 余白に添えられたイラストと、一年ごとに現れる「アルバム」の写真らも著者によるもの。 表紙に使用した「ポルカレイド」という紙はデザイナーの名久井直子さんと平和紙業さんが共同開発した紙で「海外でひろった、ちょっと変だけれど、素敵な紙で、風合いがガサッとしているのに、よく見るとチリの色がカラフル」というイメージで作られました。ランダムに入ったピンク、オレンジ、ブルー、グリーンなどのチリ=細かな紙粉も含めてお楽しみください。

セール中のアイテム