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収納され続ける収納 生活者のデザイン史

2,090円

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著者:北田聖子 / 出版社:雷鳥社 / 四六変型判 / 240P / ソフトカバー 「私たちは、は収納で生活をデザインしてきた。」 住まいにおける収納はどのように語られてきたのでしょうか。あらゆるメディアで収納というテーマが取り上げられ、収納術についてまとめられた書籍の刊行はあとをたちません。およそ100年前には、すでに現在に通じるような物のしまい方について語られていたといいます。 もはや収納の概念を手放したミニマリスト、「収納のプロ」の登場、高度経済成長期の物質量の増加とファイリング・システム、大戦下の主婦に求められた非常時の工夫。本書では、2000年代、戦後から1990年代、明治後期から戦中にかけて、現在から過去に遡る形で収納の歴史と生活者による生活のデザインの歴史を探ります。表紙デザインはラベリング収納をイメージしたもの。

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