new
著者:後藤桂太郎 / 発行:茶酔 / A5判 / 56P / ソフトカバー
お茶酔いを軸に活動する茶文化コミュニティ「茶酔」によるZINE。第二弾のテーマは伝説と日常。茶を飲み続けていくとなぜか自分の息からいい香りがする、あるいは喉の奥に密が溜まっていくような感覚―—。これらの不思議な体験と、茶の世界で昔から言い伝えられている現象との交錯を記したお茶会の記録、リモートの打ち合わせのお供に茶杯で茶を飲んだら酒を飲んでいると思われる危険性を考えて、湯呑みに紅茶へ変更してのぞむと、まさかの上司が茶杯で茶を飲んでいた「茶酔日記」、ただお湯をかけられる人形「茶玩具」の紹介コラム、マグカップでの茶の煎れ方など、日常での茶の飲み方にフォーカス。
第一弾とともにどうぞ。