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発行:mono.kultur / 150mm × 200mm / 68P / ソフトカバー
その名の通り、毎号一人のクリエイターをとりあげ、深掘りするカルチャーマガジン『mono.kultur』の50号はマイク・ミルズをフィーチャー。
複雑なブックデザインとともに三部構成をなすその内容は、『わたしは最悪。』でのブレイクも記憶に新しいヨアキム・トリアー監督によるインタビュー、マイクと同じくミニマリズム的傾向を持つオランダのグラフィックデザインチーム、エクスペリメンタルジェットセットとのデザインを巡る対話、そしてミュージシャンFEISTと「カモン カモン」を巡る対談と、バランスよく作家の全貌に迫ります。x-girlからビースティー・ボーイズ、AIRなど懐かしの図版満載。90年代から哲学的デザイナーとして彼を追いかけてきた古参も、映画監督として彼に出会ったファンも是非。