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こころをとらえる響きをもとめて 録音芸術としての<ロック>ガイド

2,860円

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著者:鈴木惣一朗 / 出版社:イースト・プレス / 130mm × 189mm / 485P / ソフトカバー 1970年代から2000年代以降を、大きく4つのディケイドに分け、著者自身の体験や歩みとともに振り返る、パーソナルな視点と、ジャンルを超えた録音芸術を俯瞰する視点が両立する得意なロック・ガイドブック。 マイクロフォンで空気振動を捉えるエアー録音の時代から、繰り返しフレーズを演奏し、バラバラに音を録音し組み立てていく機材の時代、そして音楽が大量に消費される90年代を経て、コンピューターの中で完結する自由な音世界へ。 このような流れの中で、ブルース・コバーンとジョン・レノンが、プリンスとYMOが、キングス・オブ・コンビニエンスとディスティニーズ・チャイルドが並ぶディスクレビューを読めば、その聴こえ方そのものが変わる、カタログやガイドを超越した一冊。当店刊行のディスクガイド『ひとり』の延長線上にある、一枚一枚のレコードをもう少し詳しくストーリーや思い入れとともに紹介した一冊ともいえるでしょう。2023年の連続講座を基に構成。

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