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熊彫図鑑 第二版

6,600円

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著者:東京903会 / 出版社:プレコグ・スタヂオ / 115mm × 204mm / 383P / ハードカバー 明治維新のあおりをくらい、職を失った藩士たちのために徳川家が開墾した北海道は八雲の地。そこでの農閑期に備え、スイスから持ち帰った木彫りの熊を「農村美術」として広め、産業化したのが現在の「熊彫」の発端。その始まりと発展、変遷を、詳細なリサーとと豊富な図版で紹介した一冊。戦前の「変わり熊」かた、八雲エイトと呼ばれる職人たちによるものなど、そのバリエーションを網羅したカタログ本としても、非常に資料価値の高い一冊。職人たちのそばにいた関係者による当時の話をはじめ、巻末には、ルーツであるスイスを訪ねた探訪記も掲載。

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